6月、映画、「I AM.」を観て来ました。
公式HPより |
開口一番に言いたくなる、そんな映画でした。
ちょっとうるうるしました。
アイドル・アーティスト・芸能人について考えさせられました。
※以降、ネタバレ有り
ネタバレ有り、と書いたものの、2ヶ月前のことを思い出すのは大変ですね。
いつもキラキラしている彼らの、人となりを垣間見た気がしました。
特に東方神起は大変だったと思いますが、見せていないけれど一生懸命頑張る姿が
作品やコンサートを通じて伝わってくるからこそ、人気があるのだと思います。
自分が何者だかわからなくなる、という感覚について何人かが語っていましたが
普通に生活している私たちでさえ、場の役回りをこなしているうちに
自分がよくわからなくなるということは多々ありますが彼らはもっと大変ですね。
自分で選んだ道と言えど、想像を絶する世界があるのでしょうね。
彼らは頑張ることを契約的にもやめられない。
ファンに対して、とか色々ありますが、それを抜きにしてもやめられない。辛いですね。
心から音楽活動を楽しんでいるからこそ、素敵な姿を見せてくれるのだとは思いますが
感動しつつ、ちょっと胸が詰まる映画でした。
おまけに。
会場はぐすぐす泣いているのに、私だけ変なポイント(※)に着目してしまい
一人、笑いを堪えていました。
※(ex)SHINeeのメンバーが泣きながらコメントしている後ろで
スタッフさんが他のメンバーの衣装を置き型冷房機で乾かしている所 など
制作スタッフ、並びに現場スタッフさん。
どうかお願いですから、いつどの映像が使われるかわからないので、
映り込みをご考慮願います(笑)お腹がよじれるかと思いました(笑)
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